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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

いろいろお話を伺ってみますと、日本船社の中で、貨物に対する重要といいますか、貨物部門の方が圧倒的に大きいものですから、それぞれの各社の判断ということもあって、必ずしも日本人向けクルーズ市場に積極的に取り組んでいない面もあるのかと思いますけれども、一つ指摘された供給制約として、入国管理法にかかわる六十日ルールというものがございます。  

津村啓介

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

指摘のとおり、あくまでも相対比較におきましては、やはり産業運輸が減って建築物が増えているということはそのとおりでございますし、特に産業ですとか運輸貨物部門につきましては、九〇年代、二〇〇〇年代の経済活動の停滞でございますとか、あるいは産業構造の変化というのもあろうかと思います。そういう傾向の下で減少してきているということが言えると思います。  

木村陽一

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

今お話しのように、一番目、二番目、三番目とそれぞれのケースがあるわけでございますが、一番下のバイオマスを極端に多く導入するケースでございますが、現状におけるバイオマス導入割合は極めてわずかですが、このケースでは自動車用エネルギーバイオマスエネルギーを導入するなど、バイオマスエネルギーシェアは、運輸旅客部門シェアを七四%、運輸貨物部門シェアを九七%高くしております。

桜井郁三

2002-06-07 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

また、国鉄時代貨物部門は大変大きな赤字を出していたこともございまして、経営責任を明確化するという観点から客貨の分離があったということでございます。  鉄道業務量を一般にあらわす場合に列車キロという単位が使われておりますけれども、我が国の現状におきまして、これが旅客が八、貨物が二という形になっております。

伊藤直彦

2001-05-25 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

国鉄時代貨物部門は大きな赤字を計上していたこともございまして、会社発足前から大変多数の皆様方から経営収支について御心配いただきました。しかしながら、会社発足後六年間は、当時の好景気もございまして黒字経営を続けることができました。しかし、先生指摘のとおり、平成五年度に経常赤字に転じ、平成八年度には赤字額が百六億円まで膨らみました。その後、実は赤字額は毎年減少しております。

伊藤直彦

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

貨物部門にこのような事業形態がとられましたのは、御案内の先生がたくさんいらっしゃると思いますけれども、国鉄時代に大きな赤字を計上しておりました貨物部門収支管理を正確に行い、経営責任を明確にする、そういう必要があったこと、また、輸送距離が長く、往路と復路が不均衡になりやすい貨物輸送の特徴を円滑に運営していく必要があったこと、こういうことによるものと認識しております。  

伊藤直彦

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

経営自体赤字になりましたのは七年目からでございまして、今日まで八期連続になるわけでありますけれども、そういう中で、借金が今の状況になっている一番大きな問題というのは、もちろん経営がいろいろと厳しかったということもございますが、国鉄から承継した機関車とか貨車、これが大変古いものばかりございまして、これもそれなりにゆえがあってでございますが、国鉄改革の前の約十年間、貨物部門については、スクラップスクラップ

伊藤直彦

1993-12-03 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

国鉄がおかしくなった一つ原因としては四十六年代後半に国鉄貨物輸送量過大予測をしまして、貨物部門に巨大な投資をしたということが後々響きました。  それから三番目に、政策についての見解の相違というのがあるわけですが、ある政策について見解が異なるのはなぜかといいますと、一つ政策評価の基準に違いがある場合でありまして、それは政策とその効果についての判断の差異があるからです。

岡野行秀

1993-02-24 第126回国会 衆議院 商工委員会 第4号

今、貨物部門におきます各輸送機関ごとエネルギー効率といいますか、そういうことについて先生質問だと伺いました。私どもの方で一トンの貨物を一キロメートル運ぶのに消費いたしますエネルギー量というものを各輸送モードごとに試算をいたしたものがございまして、いわゆるエネルギー単位と称しております。

福本秀爾

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

次に、旧国鉄時代貨物部門が大きなお荷物であったわけでありますけれども、JR貨物は意外に健闘していると聞いております。トラック輸送運転手不足やあるいは交通渋滞等で伸び悩みの状況にあり、今後の環境やエネルギー対策などを考えますとJR貨物の将来は大いに期待が持てると考えられるところでありますが、JR貨物現状と将来についてどのような御認識を持っておられますか、お伺いをいたします。

星野行男

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員大塚秀夫君) 国鉄の分割・民営化に当たり、その貨物部門は全国一社体制日本貨物鉄道株式会社にその業務が承継されたところでございますが、貨物会社経営状況につきましては、国内景気の好調さあるいは環境問題、労働力不足等による鉄道貨物輸送へのシフト、また、輸送ニーズにこたえた商品の積極的販売等によりまして、コンテナ部門中心会社発足以来堅調に推移しておりまして、さらに株式の上場・公開に向けて

大塚秀夫

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

橋元参考人 先生指摘のとおり、最近大きな事故貨物部門で発生をいたしております。全体の件数としては必ずしもふえているということでは決してございませんで、むしろ国鉄時代よりも数値は下回っているわけでございます。しかし、重大な事故が、特に今年度の後半にかけまして多少相次いで発生しておるということに問題があるようでございます。  

橋元雅司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

私ども、成田空港におきます植物検疫を的確に実施するという趣旨で、貨物部門につきまして逐次植物防疫官の増強を図ってきておるところでございまして、昭和六十年度におきましては五名の増員を図っていただきまして、土曜日、日曜日、祝日の対応をするという体制を進めたわけでございますが、さらに六十三年度予算におきまして十名の増員を図るということを予定して計上させていただいているという状況でございます。

吉國隆

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

その中で、同じようにやはりバス部門についても失敗があってはならない、こういう意味から貨物部門についても私は大切ではないか、こういうように思います。そういったことで私はきょう、バス部門それから貨物部門、安全輸送、こういう点についてこの大改革に当たって確認をしておきたい。また、将来どうあるべきかということについて質問をさせていただきたいと思います。  

鶴岡洋

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

鶴岡洋君 それでは、貨物部門についてお伺いいたします。  貨物部門については、輸送距離が長く、往路復路不均衡になりやすい貨物輸送を円滑に行っていくためには、いわゆる旅客部門から独立し全国一元的な一本の事業運営を行う方が望ましいと、こういうふうになろうとしているわけでございますが、国鉄貨物赤字原因の一部、一部というか半分というか、貨物原因になってきたわけでございます。

鶴岡洋